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20130727




我が家はもりもりグリーンが茂っています。

簾で日陰をつくったりして夏の暑さ対策をしています。



少し前、福岡出張を利用して、洋ランのお店  PLACER WORKSHOP に行ってきました。

 PLACER WORKSHOP
http://placerworkshop.tumblr.com/


今日はベランダ新入りの紹介です。

 ☝可愛いとはあまり言えない見て暮れですが、一目惚れです。

 ☝はじめて2万円も植物に費やしました。

 ☝今流行の食虫植物にも手を出してみました。ウツボカズラ。

 今日の新入りパート2。今日二子玉川にて購入、多肉植物のハーブ。アロマティカス。食べれるらしい。

 ☝今日の新入りパート2。ついに実ものに手を出してしまいました。クランベリーです。

 ☝去年買った洋ランは新芽が伸びはじめました!

 ☝去年買ったコノフィツムは脱皮して倍に増えました。




今日のお出かけ先は二子玉川のガーデンアイランド。

名前の通り、もりもり植物のある空間でした。

もりもり買ってバスで帰りました。 

やまさんいいところ教えてくれてありがとう!

もりもり植え替えしたよ。

ガーデンアイランド



なぜか通りすがりの人に写真を撮ってもらいました。なぜか。


20130716





  中学生のころはインスタントカメラを毎日持ち歩き

  27枚を撮り終えたらせっせとカメラのキタムラに足を運び、

  お小遣いでプリントしていたことをふと思い出した。

  お店でもらう小さなアルバムにきちんと収めて大事にしていたことも。


  たしか、大学生の頃はパソコンのデータが全部飛んでしまった友人の話を聞き、

  撮りっぱなしになっていたデジタルデータの写真を

  慌てて4年間分卒業前に一気にプリントしたことも思い出した。

  その時の恐ろしい程の量の写真は未だに整理もできず  

  本棚の後ろの方に束になって、いや塔になってしまわれている。


  最近、また写真が撮りっぱなしになっているなぁと思えば、
  
  大事な写真はきちんとプリントして、この世に存在さるべきなのだろう。
  
  私が本という形にして作品を残したかったのも

  印刷物というものにする意味を感じていたからだ。

  データというあるようで、ないものを、

  手に取って眺められるものへ形を変化させるべきなのだろう。

   データも記憶もいつ消えてしまうかわからないのだから。

  




  話は変わるけれども、

  先日大学の友達にお勧めされた小石川植物園へいってきました。


  温室には絶滅危惧種とされる洋ランがいくつも置いてあり、

  避暑地に来たかのような涼しげな光景や、

  どこかの山の中を歩いているような高低差のある園内、

  東京ではないどこか遠い場所へ来てしまったようでした。



  出来損ないのアイスクリームを食べたり、

  この日もいくつかの写真を撮ったりして過ごしました。

 



  ☝日本庭園と便所が何食わぬ顔で並列する光景。

20130706

夏が始まります。




まずはお知らせ。



『flora』の新しい取扱店が増えました。

大阪の「スタンダードブックストア」というお店で取り扱いが始まりました。

HPにも取り上げて頂いております。





先ほど、梅雨が明けたと知らせが届いたので、

ショートパンツを履いて街に出てみました。


ふと出先で夏至について調べてみたところ、

北半球では歴史的に「性欲をかき立てる日」とされてきた

と言う記事を見つけ、何事か!?と思えば、

そこには「夏至は収穫を迎える夏の始まりを告げる日でもあり、

植物にとっても、人類にとっても、繁殖と結びつくのは

自然なことかもしれない」との記述があった。



そう考えるとやはり、いくら人間が文明を築こうにも

太陽のもと、季節の中に身を置いている限り、

結局私たち人間も生物であるということから逃れられないのだな。

と思ったりしました。



世の中は本格的に夏が始まるのだが、

最も昼が長く、夜が短いと言われる夏至(今年は6月21日)を

とっくに過ぎた今は、

実はもう秋に向かっているといえるのかもしれません。